愛らしい涙袋はだれもが憧れるもの。
とはいえ、それも度が過ぎるとコンプレックスになることもあります。
今回は笑うとふくらむ涙袋の大きさに悩む女性の体験談をまとめました。
人がうらやむ涙袋だけど
学生の頃から涙袋がぷっくりあって、友だちからはうらやましがられていました。
涙袋をつくるメイクもあるくらいですが、私は涙袋の下のクマが目立つことが嫌です。かなり目立ちます。
もともとクマがあって、さらに涙袋があることにより目立っている感じです。
現在マスクをしていることもあり余計目立っています。
クマ用のパックをしたり、コンシーラーで隠すメイクをしたりしていますがなかなか改善されません。
放置です!もう吹っ切れています。仕方ないのです。悩んだり手を加えたりすると余計目立ったり気になったり悪化したりするので気にしないようにしています。
ぷっくり涙袋で写真うつり悪し
涙袋が大きいことに悩んでいます。
笑うと涙袋がぷっくりして目が隠れてしまっていて、写真写りがあまり良くありません。
メイクで涙袋を強調するのが流行っていますが、私は逆にファンデーションで隠すようにしています。
目元がぼんやり
30代後半から涙袋ができて歳を取るにつれて弛んできたような気がします。
簡単に言うと涙袋がでかすぎる。ひょっとして目袋かも。
そのせいで目元がはっきりしないというかぼやけた印象になってしまいます。
特に笑顔で写真を撮るとそれが目立ちます。
シワと一緒に目立つのでダブルで悩んでいます。
チークでも消せないどんより
目の下のクマに高校生の頃から長年悩んでいます。
睡眠不足や冷え性、血行不良が原因かと思いますが、涙袋が大きすぎるのも目立つ理由だと思います。せり出して影になるのでクマが際立つんですよね。
嫌なのは顔色が悪く見えること。他がどんなに綺麗な肌でも口紅やチークで明るくしても、目元にクマがあるだけでやはりどんよりして見えてしまいます。
冷たいものをあまり摂らないようにする、お風呂に入る時は必ず湯船に浸かる、ホットアイマスクをしたり目の周りのマッサージをしたりして血行を良くするなどいくつか試してきました。
完全に解消したとはいえませんが、1番ひどい時から比べるといくらかクマが薄くなり改善してきているかと思います。
クマは主に血行不良が原因なので、目をあまり酷使しないこと、目の疲れがあったら目を休め軽く目の周りをマッサージすることをおすすめします。また冷えも大敵なので水分を摂る時も極力氷が入ったキンキンに冷えたものなどは避けるようにしてみてください。
メイクの時は今数多くのコンシーラーが出ているので、気になる方はクマ隠しに自分の肌にあったコンシーラーを使うと見た目はだいぶ良くなるかと思います。