鏡で目の下のクマを見るだけでうんざりします。
ましてやそれが笑うと際立つようなクマだと、人前で笑顔を出すことすら躊躇してしまいますよね。
今回は笑うとクマが目立つと悩む女性の体験談をまとめました。
メイクなしではどうにもできず
中学から高校の頃にかけて、目の下のクマに悩まされていました。
大人になった今ではお化粧でごまかすこともだいぶできるようになりましたが、当時はまだメイクも出来ず隠すことが難しく悩んでいました。
色が白かった為、ちょっと疲れたりテスト勉強で寝不足だったりするとすごく目立ってしまいました。
とくに笑った時の顔がひどい。
当時は必死で目の下のマッサージをするなどして対策をしていました。
まるでシザーハンズ
目の下のクマは一年中悩まされています。
不眠が続いたり、疲れが溜まったり、体調が悪くなると、出やすくなります。
笑ったときに目の下に凄くクッキリクマが出ます。
シザーハンズのジョニーデップみたいだな。と鏡を見て自分の顔見ていると思います。
目の下のクマをとる美容液を使おうか検討中です。
悪意ない彼の指摘がつらい
目の下のクマに25歳頃から真剣に悩み始めました。
当時は仕事が忙しかったり、人間関係で精神的にもつらい時期だったので、寝不足の日も多々ありました。
症状としてはメイクをいつも通りしても目の下だけクマが浮いてしまったり、目の下を中心に顔色がくすんで見えることが多かったです。
一番自覚したのは、彼とデートしていて笑顔を見せた時。
急に彼が顔色や目の下のクマのことを指摘されたのです。
彼に悪気はなく、体調を心配してくれたのは分かっていたのですがショックでした。
自分でも自覚していたのに、ほかの人から言われるとやっぱり気になってしまいどうにか対策をしなければと思いました。
改善するために目の周りをマッサージしてみたり、ほっとアイマスクを使ったりしてみました。
一番効果があったのはたっぷり睡眠時間をとることです。環境が変わり、睡眠時間を十分にとれるようになってからは目の下のクマも以前よりは目立たなくなっていきました。
目の下のクマで悩んでいる方は多いと思います。忙しくて睡眠時間なんて取れないという方もいらっしゃると思いますが、1時間でも30分でも多く睡眠をとるようにしてみてください。最近では目の下のクマやくすみを隠す化粧品も多くありますが、それと同時に生活習慣を一度見直してみるとよいと思います。
多忙の職場でクマ出現
30歳で初めて転職をした時に、転職先の研修が超多忙で睡眠時間があまりとれず、ストレスも溜まり、生まれて初めて目の下のクマという存在を感じました。
目の下のうっすらと黒い影のようなものですね。よく周りの方からクマが、、という悩みは聞いていたので、とうとう自分にも来たかという心境でした。
とくに笑うとくっきり出現して、1度クマが出現すると無表情になってもすぐには無くなりません。しばらく目の下が薄っすら暗いですね。
そのせいか顔が疲れて見えるし、老けて見えるし、良いことは全くありません。
暖かいタオルを目の上に置いて温パックするのが良いと聞いたので、やってみたのですが効果はあまり感じられず。いつか美容クリニックにて外科的処置が施そうと目論んでいます。
笑うとたるむ顔の皮膚
30代半ばになり、目の下のたるみが気になるようにりました。
それまではクマなのかなと思っていたのですが、笑うと皮膚がたるんでいるように見えるので、おそらくたるみではないかと思います。
ネットで調べたところ顔ヨガがいいと書いてあったので、毎日夜に顔の筋肉を鍛えています。まだ効果はわからないので、しばらく続けていきます。
目の下がたるんでいると老けて見えるので、少しでも効果があったらいいなと思っています。
鏡が見れない
30代になった頃ハードワークから、睡眠不足になり翌日にはくっきり目の下のクマ。
コンシーラーでは隠せないレベルのものでした。
我ながら笑顔が不気味で鏡を見れなくなりそうです。
そこで考えたのがホットマスクなどで血流を良くして眠る方法。
クマ消滅とはいかないですが少し改善したように思います。
タレントは忙しいのになぜクマがない?
高校生くらいの時にクマに悩み、その頃から化粧をして隠したいと思うようになりました。その頃は夜中1時や2時に寝て朝7時には起きるような睡眠状況でした。
色はとても濃いわけではなく、紫のような黒っぽいようなクマでした。
普段はさほど目立ちませんが、笑ったときに色が濃くなります。
周りからクマすごいとか言われるほどではなかったのですが、自分自身が鏡を見て表情を動かしては目立つなあと気にしていました。
TVやYouTubeの世界にいる人たちは忙しいのに何でクマが無いんだろうと思うようになりました。
改善の為、ホットアイマスクや蒸しタオル等試してみましたが、目に見えるような変化はありませんでした。
笑顔写真で整形を決意
26歳になりたての頃、目の下のクマが気になり始めた。
あまり寝ていなかったこともあるが、元々眼窩脂肪が多いタイプだった。
笑って写真を撮ると目の下に線がはいり、老けて見えて悲しかった。
メイクでは隠しきれず、結局美容整形で眼窩脂肪を切り取ることにした。
結果、クマはまったくなくなり、自分の目元に自信が持てるようになった。
どうしようもないクマに悩んでいる人はぜひ美容外科でのクマ取りを検討してみてほしい。
夢でも仕事する超ハードワーク
社会人ニ年目の時に、仕事で毎日残業を四時間していました。
当時一人暮らしをしていて、家には寝るためだけに帰るという日が続きました。職業病なのか夢でも仕事をしていました。
寝てるようで寝れてなかったのかストレスもピークで体調を崩すようになり目の下にはクマもできていました。
無理に笑ってみせると疲れ顔に拍車がかかりました。
さすがに家族や友達にも心配され退職をしましたが、今は新しい会社で元気にやっています。
やっぱり睡眠は大事です。寝れることに今は幸せを感じています。
水商売生活でメイク濃くなる
目の下のクマに悩んだのは20代前半。夜の商売をしていた頃でした。
タバコは吸うしお酒は飲む。朝帰りも頻繁で朝夜逆転生活では顔色も最悪。
目の下のクマは何をやっても改善しなくてメイクがどんどん濃くなっていきました。
仕事で笑顔になることが多いですが笑うとクマが目立つのが本当にイヤでした。
夜の仕事を辞めて徐々にクマは消えていきましたよ。生活習慣って大事です。
赤リップ+コンシーラーでクマ隠し
20代半ばのときに目の下のクマがひどかったです。
メイクでコンシーラーをすると隠れるかと思いきや、笑って表情が動くとクマが浮き上がってしまいガッカリ。
ですが、とある化粧のサイトで赤のリップでクマをぬってからコンシーラーをしたらいいよと書いてあったので試してみました。
やってみたら本当に目立たなくなり、今では必須のメイク方法です!
逆転のメイク術
元々イエローベースで色黒なので、顔色がくすんで見えることが悩みだったのですが、それに加えてクマが紫色に目立つようになってきました。
20代から気になっていましたが、くすみ・しわが進んできた30代からは、笑顔時のクマも気になるようになりました。
コンシーラーも色々試しましたが、なかなか色味の合うものがなくうまく隠せるものに出会えませんでした。
30代半ばになって気づいたのですが、クマはファンデーションやコンシーラーをあまり上乗せしない方がナチュラルに見えます。
今まで隠そうとするあまり、逆に色味の合わないコンシーラーとクマの色で、さらにクマが目立っていたように思います。
なかなか化粧でうまく隠せないと悩んでいる方がいたら、逆にクマ部分にファンデーションやコンシーラーを避けてメイクしてみると、新たな発見があるかもしれません。
笑顔をガマン
高校生、大学生時代は遅くまでバイトをしていたのでクマがすごく目立つ様子でした。
笑うとクマがはっきり目立つので人前で笑うのをガマンしてたくらい。
社会人になってからも気になることが多かったです。
ここまでひどいと化粧を濃いめにするしかないとおもいました。
あとクマ専用のパックもしてました。
パックは長続きしなかったが、睡眠の質を最近良くする努力をするようになり改善が見られました。
まずは生活習慣を見直すことが1番の薬だと思います。